採用情報

自動車メーカーに整備担当として勤務した後、シンシアキャリーに転職しました。当時は人と接することが苦手だったため、一人でできる仕事としてドライバーを選択。ただし、仕事を始めてみると意外にお客様と接する機会が多く、自然にマナーやコミュニケーション力を身に付けていったことを覚えています。

入社10年を経た段階で独立し、個人事業主としてシンシアキャリーの業務をサポートするようになりました。多様な働き方、関係づくりができるのも、この会社の良いところです。現在は新入社員の教育担当として配送の「いろは」から指導。荷受けから納品先での荷下ろしまでの流れがわかるようにマニュアル動画を自作し、指導に生かしています。私にできることは、どんな小さなことでもトライしたい。このモチベーションになっているのは、「私なら任せられる」と考えていただいている社長や上司の思いに応えたいという気持ちです。

2020年にドライバー経験がない状態で入社しました。
シンシアキャリーを知ったのは、インターネットで社員募集をしていたから。早速面接に行き、社長や部長の温かな人柄に触れたとき、ここなら続けられそうと思いました。

入社当初はわからないことばかりで失敗の連続でした。検品の方法や手順を間違え、同乗していた先輩に迷惑をかけたのは、苦い思い出になっています。現在の課題はコミュニケーション力の足りなさ。お客様と会話をする際は、筋道を考えてから話をするように心がけるなど、自分なりの努力を重ねています。

ドライバーとしても人間としてもまだ未熟なのですが、新入社員の教育を担当しています。伝えられることはまだ少ないのですが、先輩たちの力を借りながら技術やノウハウを指導しています。教育の場を通して、若手と先輩たちをつなぐ橋渡し役になれたらと考えています。

現在の夢は、家庭を持ち、一戸建てのマイホームを実現すること。沖縄県出身ですが愛知県にずっと住む決心をしたので、いままで以上に仕事に励みたいと考えています。